掃除・片付け・収納

汚部屋の片付けに気合いはいらない!【片付けのコツ1:計画編】

更新日:

私が汚部屋を脱出する以前は、生活できる場所はベットの上と1畳程度。それ以外は物が散乱して床が見えない。キッチンにはいつ使ったかわからない皿。カビのワンダーランドが広がったまま放置されている炊飯器。風呂は全体的に茶色い膜が貼り、シャワーを浴びるためのわずかなスペースだけが綺麗という有様でした。夜、部屋の片隅に放置されていたキムチが発酵しすぎて凄い音を立てて蓋が飛んだ時は何の爆発音かと相当焦りました。

それが今では人が訪ねてくると「ホテルみたい!」「モデルルームみたい!」と言われるくらいには綺麗に片付いた部屋で生活しています。

片付け系のブログは色々ありますが、元汚部屋住人としては(それができたらあんな事にはなってなかったよ…)みたいな事が多く、ある程度片付けができる人向けに書かれているなあと感じます。このブログを見に来ている方は片付けがあまり得意ではない方かと思いますので、片付けが苦手な人の気持ちがよーーーーくわかる筆者が、片付けられない人でもできる片付けのコツと手順をお伝えしようと思います。

今回は【その1:計画編】です。計画から始まり、リバウンドしないための生活編まで、片付けが決して得意ではなかった元片付けられない人の視点から「当時の私でもできるように」ステップを踏んで進めていきたいと思います。読みながら実行してもらえればきっちり片付くようにしていきますのでぜひチャレンジしてみてください!

計画編以降の記事は以下のリンクよりどうぞ。

片付けのコツと手順一覧

計画Step.1 なぜ、部屋を片付けたいのか?目的を明確にしてイメージしてみよう。

ところで、あなたはなぜ部屋を綺麗にしたいのでしょうか?そんな事より早く具体的な手順を!と思うかもしれませんが、この「目的を明確にしておく」という作業は今後の片付けの成功を左右するくらい重要なので一度考えてみてください。片付け自体は目的ではないはず。片付いた先にある暮らしの為に、「片付け」という手段が必要なんですよね。そんなに難しく考える必要はありません。例えば、

  • スッキリした部屋で気持ちよく暮らしたい。
  • 雑誌に掲載されているようなおしゃれな部屋に住んでみたい。
  • 毎日探し物をしてイライラする生活をやめたい。
  • 家族みんなの気持ちが安らぐような家にしたい。

こんな事で十分です。そして、今思い描いた「目的を達成した自分の生活」を目を閉じてイメージしてみてください。ワクワクしませんか?

大切なのは、片付けそのものが目的ではなく、その先の豊かな暮らしの為に片付けが必要なんだ。そして、そのワクワクする夢を叶える作業をこれからやっていくんだ。という事を認識する事。

過去の自分を振り返っても、片付けがうまくいかない時は、片付けそのものが目的になってしまっている時が多かったなと思います。過去の私含め、片付けが苦手な人にとって「片付けをする事」って面倒だしできればやりたくないんですよね。だから、「片付け」をゴールにすると「やらなきゃいけないのはわかってるけどやりたくない事」になってしまうし、実際やっても「この程度でいいか」と中途半端になってしまう。片付けそのものではなく、自分の理想の生活を実現する事を目的にすると、これから始める事が「夢を叶える作業」になるわけです。この気持ちの持ちようって意外と大切。

そしていきなり完璧を目指さない事。まずは夢を叶えるための土台作りをするんだ。くらいの気持ちで始めましょう。今10点の人がいきなり100点を目指すのはハードルが高すぎです。まずは60点くらいが目指せれば大成功です。

 

計画Step.2 やる気はいらない!実行する日を決めてしまおう。

目的を決めて夢を叶える作業をしよう!という所でやる気が出たなら儲けもの。この時点ではまだ「だるい。やる気出ない。」って思ってる人の方が多いんじゃないでしょうか。おそらく過去の私だったらここまで読んでもまだやる気になっていません。(笑)

やる気に頼るのをやめましょう。やる気はいりません。

片付けに限った話ではないのですが、「やる気」って気分なんです。気分って自分でコントロールするのはなかなか難しいんですよ。その日の体調やその日の天気によっても違いますし、ちょっとした事でコロコロ変わってしまうのが気分。そんな不安定なものに頼っちゃいけません。頼るべきは自分でコントロールできるもの。それがスケジュールです。カレンダーや手帳など、自分のスケジュールが書き込める所に「この日にやる!」と決めて書き込んでください。「片付け」とか書くとまたテンション下がりますので、例えば「断捨離祭り」とか「クリーン★フェスティバル」など、イベントのように書くのがオススメです。(笑)

家の散らかり具合やとれる時間は人によって違うと思いますので、日数がかかりそうな方は場所ごとに「寝室DAY」「書斎DAY」など何日かに分けて書いておいてください。キッチン以外で、収納が多い部屋から先に進めましょう。収納が先に片付いていると、他の部屋に散らかっているものが片付いた収納に収められたりします。

何部屋かまとめてやれそうな場合は、できるだけ同じカテゴリのものが多そうな部屋(服が多い/文房具が多い)などをまとめておくと作業がスムーズになりますよ。

計画Step.3 何を「手放す」かのルールを決めよう。

さて、予定を立てたらあとはその日にイベントを開催するのみ!ですが、当日の進行をスムーズにする為に先にルールを決めておきましょう。当日の予告をしておくと、まず何より先に始めるのが物の仕分け作業です。何を手放すのか。を先に決めておくと当日効率的に作業を進められます。

ここではあえて「捨てる」ではなく「手放す」としています。捨てる=ゴミに出す。ですが、片付けが苦手な人がものを溜め込みやすい理由として「使わないけど捨てるにはもったいない」と思ってしまう事があります。私もそうでした。(いつか使うかも。)(私は使わないけどまだ新品だし。)そんな気持ちが働いて使わないものでクローゼットの中があふれていました。「捨てる」としてしまうと、このもったいない気持ちが働いてしまって中々仕分けが進みません。捨てなくても、人にゆずったり、買い取ってもらうという方法があります。ここで重要なのは、自分の手元においておくべきか否かという判断をする事。自分はこれを使うのか?今の自分にとって必要なものか?という視点で「手放す」ルールを作りましょう。作ったら当日このルールを紙に書いて壁に貼ると作業がスムーズですよ。

手放すものルールの例

  • 衣類:1年袖を通していないもの/サイズの合っていないもの/現在進行形で着ていない着古したもの
  • 本:紙媒体で保存しておきたいもの以外全て(紙でなくていいものは全て電子化する)
  • 小物:使用しないまま1年たっているもの(ストック以外)
  • etc...

自分ではもうどうにもできないという方は業社を活用する手も

もう自分の力ではどうしようもないくらい散らかってしまっている方は業社に依頼して片付けてもらうという方法もあります。

その場合でも折角片付けてもらった部屋を汚部屋に戻さない為に、生活編散らからない生活のコツを参考にしていただけますと幸いです。

 

【まとめ】汚部屋の片付けに気合いはいらない!【片付けのコツ1:計画編】

以上、祭りの準備…もとい、片付けのコツと手順【その1.計画編】の3ステップをお送りいたしました。計画の段階で

  1. 目的を明確に。片付け後の生活をイメージする。
  2. やる日を決めてスケジュールに日程を書き込む。
  3. 当日の準備として、「手放す」物のルールを決めておく。

の3つができていると当日の作業がスムーズに進みますよ。まだ気が進まない方、とりあえずこの計画編の3つだけでも試しにやってみてください。計画さえできれば、実行って案外スルっとできちゃうんです。物事は「始める事」が一番面倒ですからね。計画までできると「もう動き出している状態」になれるので、その波に乗った勢いで進めますよ!

できたよ!という方はグッジョブです!!!祭りの日を迎えたら【その2.プチ断捨離編】へ進んでください!

次の記事
片付けが苦手な人はプチ断捨離が効く【片付けのコツ2:プチ断捨離編】

筆者は元汚部屋住人だったこともあり、片付けが苦手な人の気持ちがよ〜〜くわかります!そんな片付けが苦手な人はプチ断捨離がオ ...

続きを見る

-掃除・片付け・収納

Copyright© アシログ , 2019 All Rights Reserved.